\約10分でわかる/
個性の違いを見える化し、関係性を分析する
HRパーソナルスタイル
HRパーソナル診断では、能力や行動特性を測定せず、
コミュニケーション行動の基となる「発想パターン」を測定しています。
こんなお悩みありませんか?
研修や面談を実施しても効果や変化が見えず、客観的な指標や測定の仕方がわからない。
コミュニケーションが少なく、人間関係のトラブルや、理由のわからない離職が発生している。
従業員や部下に対して、ハラスメントにならないような指導方法や、働きかけに悩む。
良い人材を採用したいが面接では見極められず、活躍する人材の確保が難しい。
「HRパーソナルスタイル」で
チームビルディングやマネジメントの課題解決
一人ひとりの個性や特性を「見える化」
「できているが、好きではない」
「言わないけれど、思っている」
「慣れているから、できている」
「共感はするが、受け入れない」
「印象は良いが、接客に向かない」
これらは、他の診断では見抜くことができません。
実は、「できていない」など能力の問題ではない場合、表面的な印象と、本質的な特性にギャップがあっても、周りはもちろん、本人でさえ気づいていないことがあります。
「できているから大丈夫だろう」と放置すると、労働生産性の低下やメンタル不調の原因にもなりかねません。
「HRパーソナルスタイル」では
個人が本来持っているコミュニケーションの特性や発想パターンを12尺度で測定し、レーダーチャートで<見える化>することで、苦手な相手や難しいと感じる人とも、どのようにすれば良い関係を築くことができるか、個別に分析することができます。
グラフの違いから、「何にストレスを感じるのか」「どんなことが要因でストレスを抱えるのか」など、一人ひとりのストレス耐性の違いを知ることができ、メンタル不調の予防や、離職率の低下にも活用することができます。
また、採用時には活躍する可能性の高い特性を見極めたり、一人ひとりの特性を活かした配置や人財活用で、労働生産性を高め、モチベーションやエンゲージメントの向上にも繋がります。
「HRパーソナルスタイル」を活用してできること
- 採用面接での活用
“イイ人”が“活躍する人”とは限りません。
活躍している既存社員のグラフと、応募者のグラフを比較することで、
活躍する可能性の高い人材を採用することが可能になります。 - メンタル不調の予防と早期発見
余裕がない時は、サインに気づけないこともあります。
定期診断によるグラフの変化で、早期発見や離職を予防することが可能になります。
またストレス耐性の傾向を知ることで、一人ひとりに合わせた対応方法がわかります。 - チームマネジメントに活用
メンバーの個性を知ることで、関係性の改善ポイントや個々の課題が明確になります。
またメンバー同士が、「自分と相手は違う」ことを視覚的に理解できるようになり、
より良い関係性を築くためのコミュニケーションの仕方がわかります。
導入企業の一例
- 医療品製造:管理職の部下指導の参考、離職防止に活用
- 物流会社:若手社員のコミュニケーション力向上、管理職育成
- 大手ゲームメーカー:新卒採用(最終面接)での活用、入社後の特性理解
- 食品メーカー:社内コミュニケーションの活性化、転職者採用に活用
- 大手建設会社:社員全体の分析、新卒採用後の配属と特性・組み合わせ
- ガス・エネルギー会社:新卒採用での活用、営業特性と育成
- 大手百貨店:新卒採用での活用、埋もれていた人材の発掘・適正採用
- 特殊機材の製造:全社員の特性と配属・異動に活用、管理職のコミュニケーション向上
- 文具メーカー:全社員の分析、個人の特性と管理職に向けた部下支援
- カード製造会社:部署別の特性、配属や採用に活用
- 大学病院:人材育成、次期リーダーの発掘、社員コミュニケーションの課題解決
- 中堅女子大学:就活支援、自己分析と適職を知る
- 自立支援団体:うつ・ひきこもり支援、子供の特性に合わせたサポートと家族への理解
- 地方自治体の婚活支援事業:独身者セミナーとコミュニケーション力の向上
など、導入実績多数
マンガで分かるHRパーソナルスタイル
画像をクリックすると、別ウィンドウでマンガをご覧いただくことができます。
vol.1
HRパーソナルスタイルって?
vol.2
部下のより良い対処法
vol.3
理想の組織を実現する
他のアセスメント(診断)との違い
- 能力ではなく、個性・質・ストレス度合いを測定
「明るく活発でリーダー的な人」と誰からも評価されている人の中には、「家に帰るとじっと一人でいたい」という人がいます。
「できてしまうが、本当は辛い・苦手」という心の本音(ストレス)を、これまでのテストでは測定できませんでした。 - コミュニケーション能力ではなく、コミュニケーションスタイルや発想パターンを測定
能力の高さを測るのではなく、「幅広い会話が得意なのか」「専門的な会話が得意なのか」のように、基本的な発想を数値化しています。
同じように寡黙な人でも、「考えがあって敢えて話さない」のか「何を話していいのかわからない」のか、グラフからその違いを分析することができます。 - 表面的な能力や適性ではなく、本質的な資質や得意・苦手がわかる
「得意で結果が出ているのか」「苦手でも結果を出しているのか」がグラフから分析することができ、能力や実績があってもストレスを感じている度合いまで読み解くことが可能です。
基本的な発想を数値化していることで、努力の度合いや本人の持つ潜在能力までも読み取ることができ、適材適所の判断や、将来どのように処遇すればいいのかも容易に判定できます。
「HRパーソナルスタイル」が測定している12尺度
グラフや数値に「良い」「悪い」はありません。
個性には、≪良い・悪い≫はありません。
このグラフを見ただけで、一人ひとり異なる感じ方の世界、ストレス軽減のためのポイント、活躍成長できる職務や職場環境、上司や部下との関わり方などが理解できるようになります。
「何ができるのか」時間をかけて判断することが、事前にわかる
これまで、一人ひとりの特性や何ができるのかは、時間をかけて判断していたり、個人の主観的な指標によって判断されていたことが、グラフを見ることで事前に知ることができるようになります。
数値のプラス領域とマイナス領域、両方のバランスを知ることで、客観的な尺度で個性や特性を見極めることができるようになります。
法人向けに無料トライアル実施中
「HRパーソナルスタイル」の導入をご検討されている法人(企業・団体・事業所・店舗等)のご担当者様には、「HRパーソナルスタイル」の無料体験&活用アドバイスを行っています。